エビデンス02


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一般家庭内トイレのルミテスター試験結果

築10年の戸建て住宅内トイレ、壁・天井のビニールクロスに塗布

数値の目安:まな板で500・包丁で200が望ましいとされる数値となります

塗布前:4,295

塗布後28日:96

塗布後365日:82


ルミテスターについてはコチラ


当社オフィスにおけるルミテスター試験

約2年前に当社が新オフィスを開設した際、サトヤマコートを施工しました。その時点から、定期的に壁の同じ場所でルミテスター試験を実施しております。そのデータを下記に抜粋して掲載します。掲載日:20240409

 

★数値の目安:まな板で500・包丁で200が望ましいとされる数値となります


移転前(オフィス使用前)

移転前(使用前)の状態は数値が低く、新しい壁紙に菌等が少ない状態であることがわかります。


移転後(使用後)23日

オフィスを使用し始めて、人の出入り等がある現実的な状態になった時点で計測すると、数値が一気に上がりました。


塗布後7日

サトヤマコートを施工し7日経過後の計測では、使用前の新しい壁紙とほぼ同じ数値となりました。



塗布後105日

各種実験において同じ結果が出ていますが、塗布後は一気に数値が低くなり、低い状態を維持しながら多少上下するようになります。


塗布後380日

約1年後の計測でも、包丁に望ましいとされる数値を下回り低い数値を維持しています。


塗布後821

実際の計測は短いスパンで行っていますが、今現在も低い数値を維持しています。


ルミテスターとは?▶コチラ


PM2.5の測定試験結果

粒子量抑制の効果

PM2.5に対する、抑制効果の実証実験を行った際のグラフである。パーティクルセンサー(空気中の微粒子を検出する装置)を用いて、一般住宅(マンション)の未入居の同一室内(窓があり半密閉状態が作れる部屋)にて、未塗布の状態と塗布後の状態を測定(30分毎の粒子量を測定)したものである。測定時期:2023年05月

*同じマンションの室内においての実験であるため、塗らない状態と塗った状態の測定日が異なる。連続した4日間(未塗布2日~塗布済2日)であるが、粒子量は日によって変化するため完全な同条件とは言えないことから、現段階では参考値と捉えている。